新型コロナウィルスや
緊急事態宣言をきっかけに
色々な行政に不信感を持ち
たとえ
学校が再開しても
自主休校にしたいと
考えている親は多いと思います。
それでも最低限
外出は必要になって
手持ちのマスクも心もとない。
感染リスクの高い
マスク行列なんかしたくない。
何とかならないかしら？
そう思っている親は多いはず。
そこで
あの大手メーカーシャープもマスク製造に乗り出したと聞き
シャープのマスクについてリサーチしてみました。
シャープのマスクはいつ販売？
有名企業がマスク製造に名乗りを上げました。
シャープと言えばだれでも知っているメーカーです。
なかなかマスクとは結び付きません。
シャープは日本政府の要望を受け、
2020年3月24日から
三重工場で「不織布マスク」の生産を始めました。
生産量は1日約15万枚で、今後は50万枚へと増産をしていく予定です。
政府調達向けの出荷となっているので
今のところ
私たち一般人が購入することはできません。
いずれにしろ
行政が管理することで
買い占めや
爆上げを予防することができます。
シャープのマスクはネットや通販で買えるの？値段は？
政府調達が落ち着いたら
シャープでは
SHARP COCORO LIFEのECサイトで販売をする予定です。
関係者の話では
50枚1箱で、2500円～3,000円程度ではないかとのことです。
シャープのマスクはドラッグストアやスーパーでは買えないの？
残念ながら
一般販売の予定はありません。
日本政府への納入が落ち着いた後に、
シャープココロライフのサイトで販売する予定です。
シャープのマスクは予約できる？予約方法は？
通販サイトで販売するようになったら
予約はできるのでしょうか？
シャープのマスク生産の目的で
優先順位の1番は
政府に納入。
マスク市場の需要と供給のバランスを保ち
安定と落ち着きをもたらすことですから
予約というのは無いようです。
シャープマスクの種類は？
3層タイプの不織布マスク商品名は
『不織布マスク』です。
サイズは大人用（約95mm×175mm）だけです。
色は白のみで
個別包装はされていタイプの
1箱50枚入りです。
以上のように見ていくと
なぜ
シャープがマスク生産に乗り出したのか理解ができますね。
いくら買い占めないでと言っても
店舗にマスクがなければ
手元にない人は買ってしまいますし
無くなったら、という不安から
買い占めてしまうのも仕方がない一面もあります。
政府が管理して
マスク市場が一日でも早く落ちついて
新型コロナウィルスが一刻も早く
終息してくれるのを願ってやみません。
コメント